ミッフィー大好き主婦の子育て&お小遣い稼ぎの記録

ミッフィーちゃんをこよなく愛する主婦です。ミッフィーちゃんのこと、2歳の息子の子育てのこと、お小遣い稼ぎについて綴ります。

北海道胆振東部地震

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こんばんは。

 

私なんかが自分自身の考えなどを書くべき事柄ではないことはわかっていますが…

北海道で起きた胆振東部地震について書かせてください。

 

 

北海道は私が生まれ育った場所です。

 

実家は、震源地とはかなり離れたところにあります。

 

ですが、今回は地震により道内最大の火力発電所である

苫東厚真発電所が停止したため、北海道全域で停電してしまいました。

 

震源地から離れた実家も例外ではなく

地震直後の9月6日3:30頃から翌7日17:00頃まで停電していました。

 

震度自体は3〜4とさほど大きくはなかったのですが

この全戸停電により、実家のある市も大混乱に陥ってしまったのです。

 

混乱する地元。食料・水・ガソリン・充電の確保

停電により、まず問題になるのが

食料や水の確保です。

 

すぐに食べられるものや水を買い求めるため

地震発生後、コンビニには人が集まり

スーパーは開店前から大行列だったようです。

 

私は地元の状況を把握するべく、ずっとTwitterにかじりついていたのですが

何度となく行ったスーパー(しかも普段は混んでいない)に

あんなに大勢の人が行列をなしている光景には驚きました。

 

当然、全ての人には行き渡りませんので

購入には個数制限が設けられたようでした。

 

そしてそれらが売り切れになると

物流が再開するまでの間、店頭から商品が消えてしまいます。

 

次にガソリンです。

地元は車社会。免許を取ればすぐに車を購入する人が多く

一家に一台どころか、一人一台といっても大げさではないくらいです。

 

スーパーに行くにも、避難所に行くにも、まずは車が必要です。

ですが、ガソリンにも限りがありますので、10Lまでとか20Lまで

といったように、こちらも制限があったようです。

 

そして、Twitterで「どこかガソリンを入れられるところ知りませんか!?」

と行ったツイートが多くみられ、翌朝には姉もガソリン難民になったようで

私に情報収集を依頼されました。

(姉はスマホではないため情報収集手段が限られています。。)

 

そして充電の確保です。

今は多くの人がスマホを持っており

SNSは災害時の情報収集に多いに役立ちます。

 

今回私もTwitterに本当に助けられました。。

 

ですが、スマホってガラケーよりも充電の持ちが悪いですよね。

(いや、単に使いすぎ・使用頻度が上がったというだけのことかな?)

 

そして、充電がなくなると通信手段が絶たれるので

なんとか充電を確保しようとします。気持ち、めちゃくちゃ分かります。

 

地震発生からしばらくすると

自家発電で通電している官公庁が充電スペースを解放したりしていましたし

 地元は、その土地柄酪農や農業を生業とする方々や

キャンプや釣りを趣味とする人が多いです。

 

そのためか、自前の発電機を持っている方も結構いらっしゃり

実家のお隣さんは実際に発電機を作動させていたようです。

 

それから、姉の自宅は、なんと自家発電ができ

太陽が出ている間は発電した電気を使うことができたようでした。

 

ただ、停電しているということは、信号機も止まっている

ということですから、気持ちはとっても分かるのですが

充電をするために車を走らせるのは危ないような気がしました。

 

やむを得ない場合もあると思いますが

スマホの方はモバイルバッテリーを持っておく

少しは凌げるかなと感じました。

 

気がかりだった高齢の両親のこと

今回気がかりだったのは

高齢の両親のことでした。

 

もちろん、姉たちのことも心配でしたが

やはりスマホなどの情報源を持たない両親のことが心配でした。

 

ですが、これまで大きな地震を何度か経験しているせいでしょうか

とても冷静で落ち着いていました。

 

私は、Twitterで得た情報(食料が買えるところやガソリンを入れられるところ)

をメールで送っていたのですが、結果的には買い物にもガソリンを入れにもいかず

 

カセットコンロで自宅にあった食料を調理し

夜はろうそくや懐中電灯で明かりをとり、ラジオで情報収集していました。

 

自宅には、昔から冷蔵庫のほかに

単体の冷凍庫があり、そこには季節を問わず食材がぎっしり詰まっています。

 

停電となるとさすがに溶けてだめになるだとうと思っていましたが

ぎっしり詰まっていたことが良かったようで、今回の停電でも

一番上に置いてあったひき肉以外が無事だったようです。

 

母は「ぎっしり入れておくと良いことあるもんだねぇ」

なんて言っていました。

 

 

私自身への戒めでもありますが

スマホや便利すぎる生活に慣れていないと

こういうときに冷静でいられるのかな、と感じました。

 

一方で課題も…

実家のあるエリアは、市内でも電気の復旧が遅いほうでしたが

それでも落ち着いて過ごしていた両親。

 

ただ、いろいろと課題も見えてきました。

 

まずは携帯電話。

両親は未だにガラケーのため、私からメールをしても

”既読”が付かず、「見ている?」「充電切れ?」「何かあった?」

と結構気を揉みました。

 

これも、便利さに慣れすぎているのかもしれませんが

災害時、この既読機能はかなり有効だと感じました。

 

なので、今後姉に協力してもらい

母のガラケーを簡単スマホに変更する手続きをしようと思っています。

 

次に、備蓄の問題です。

 

先ほど、冷凍庫にぎっしり入っていた食材とカセットコンロを使い

食事をとっていたことを書きましたが、特に災害用の備蓄ということはしていませんでした。

 

例えば今は、水やお湯だけで食べられる状態になるアルファ米や

レトルトカレーなども安価で手に入れることができます。

 

ですが、父も母も、そういったところにはあまり関心がありません。

電気が復旧してから、そういうものがあるよ、と話しても知りませんでした。

 

というより、父は70オーバー、母も65オーバーのため

大きな災害がきたら、その時はもう…と諦めているところもあります。

(地元は今後、更に大きな災害が起きる確率が高いとされています。)

 

長年の経験からくる知恵には敵いませんが

情報収集の手段を整えたり、備蓄を揃えたりするのは若い私達の出番。

 

普段、離れたところに住んでいて何もできない私ですが

それなら私にもできます。

 

離れて暮らしていることで、親不孝だな、と感じることも多いですが

こんなときは、離れているからことできることがあります。

 

地震直後、朝チャンの夏目アナが

「今起きてニュースを見て、北海道の現状に驚かれた方も多いかと思います。

離れているからこそ、情報を北海道のご家族・ご友人に伝えてあげてください。」

というようなことをおっしゃっていて、とても励みになりました。

 

今後も、自分にできる限りのことをしていきたいです。

 

そして、明日は我が身と捉え

自宅での備蓄の見直しも、すぐに行いたいと思います。

 

追記 地震発生から5日目の状況。

本日9月11日で、地震発生から5日が経ちました。

 

震源地から離れた地元でも

未だにスーパーやコンビニの棚はガラガラ。

 

すぐに食べられる菓子パンや乳製品はは入荷したとしてもすぐに売り切れ

肉や魚といった生鮮品はまだ少しずつしか入ってきていないようです。

 

地震発生後、すぐに実家に何か援助を…!!という気持ちがあり

いつも利用しているヤマト運輸のHPを見るも「北海道全域への荷受を停止」。

 

最新情報が更新されるたびにHPをチェックをし(次の更新日時を予告してくれます)

9月9日の14時!揺れの強かった地域以外への発送を再開!

 

こんな時、個人の救援物資は事態が落ち着くまでは控えるようにと言われますが

ダメですね、、自分の身内が困っていると、どうしても手を差し伸べたくなります。。

今回悩みましたが「避難所等への物資ではないため大丈夫」

という自己判断で荷物を送ることにしました。

 

このような人の荷物が多く、ヤマトさんを困らせてしまったかもしれませんが…

なんと、いつも通りの日数で届けていただきました。感謝しかありません。

 

今後も引き続き、自分のできる範囲で援助していきたいと思っています。